| ■1987年 | 1987年名古屋市生まれ、 生後3ヶ月の時、 両腕足の麻痺に加え言語障害を負い、脳性麻痺の重度障害者となる |
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| ■2001年 | ボッチャと出会う |
| ■2005年 | 2005年から10年間、ボッチャ日本代表選手に選出 |
| ■2006年 | 高校三年生でボッチャ ジャパンカップ最年少優勝 |
| ■2008年 | ジャパンカップ3連覇達成 |
| ■2010年 | 日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 デイタイムコース卒業、 特定非営利活動法人 ホットスペースを設立 同時に理事長に就任 |
| ■2012年 | ロンドンパラリンピックに出場 |
| ■2016年 | 電子書籍 「1%の可能性を信じれば夢は 叶う」出版 |
| ■2018年 | 平成30年度人権擁護功労賞にて法務大臣 表彰状・ユニバーサル社会賞を受賞 |
市民・県民の声を届けたい“と思い、政治家になると決めた。
若い世代の人に「将来の夢は政治家になって日本を変える！」と思える政治に変えていく。現状の政治のイメージは、言葉は悪いが“足の引っ張り合い”をしているように思う。政治家は、市民の代表・県民の代表・国民の代表である。つまりその声をしっかり届け社会を変えるプロフェッショナルだ。光り輝いている政治家を増やして政治に意欲を持ち続けられる社会が必要。どんな時も社会のために最適な方法を見つけ、実現していく。
1987年１２月２８日生後3ヶ月の時、私は原因不明の窒息により脳障害になりました。救命救急搬送後に医師から「植物人間です。生きられて5年、身体99%、知性100%回復不可能」と両親に告げられました。それから私が良くなるなら何でもやるという気持ちで色々な訓練方法を模索したところ世界で最も厳しい訓練「ドーマン法」を選択しました。
両親は「1%」の可能性を信じたのです！可能性に賭けたのです。
訓練は足掛け10年続けました。その結果35歳になった今も生きています。言語障害、歩行不能、腕や手は少しだけ動くという状態ながら電動車椅子で生活できております。
私は、生後３ヶ月の時、脳に重度の障害を負い、しっかり言葉を口に出す事ができない、歩く事ができない、腕や手は少しだけ動くという状態の障害者です。
障害を負った当初は、生きられても植物人間･･･と言われた私ですが、様々な経験をする中、学校に通い、ボッチャというスポーツに出会い、大学を卒業してパラリンピックの日本代表選手になりました。また、社会人として生活支援事業会社の経営者でもあります。障害をハンデと思わず、今自分ができる事をやり続け、夢に描いた事は行動に移して叶えてきました。
そんな私ですが、日々思っている事があります。
今生きている事は「キセキ」である事。
キセキは、いつまでも続くと信じています。障害者である私が、キセキと呼ばれるような事を実現してきたからです。例え、どんな窮地に立とうと悲しい出来事が起きても、それも「キセキの人生」だと私は思っています。
その反面、健全な身体で、不自由なく生きている人の多くが、夢を忘れているように感じます。誰しも可能性をもっているはずなのに、夢を持ったり語ったりすると、周りから否定される事が多い現代社会。
夢を否定されている人、否定する人、夢を諦めている人がいる事はとても悲しい事。
そんな現代社会を変えるため、私に何かできる事があるんじゃないかと考えていて、こんな事を思いました。
「人の夢を応援する政治家になりたい！」と決めました。
夢は、誰しも叶えられるものだと思っています。ですが、諦めずやりぬく事が必要です。私も今でこそ実績があるため、実績だけみてすごい人、頑張ってきたんですね。啓太さんだからできたんじゃないですか？など言われる事もありますが、実績が出ていない時期は、周りから非難され、無理だよと否定され、挫折した経験が数多くあります。しかし一度決めたことは絶対あきらめません！
この命ある以上、私のやれることを愛知県の皆さん、名古屋市の皆さんの声を聞いて県政をより良くすることをお約束します。
障害や性別や出身地に関わらず、すべての人が「その人」らしく安心した生活をしていけるようにする。
ジェンダーフリーで表現できる愛知県・名古屋市にする。
子どもに夢を持っていただけるようにする。
これらの思いを県政に届けます！
| 事務所名 | 加藤啓太事務所 |
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| 所 在 地 | 〒460-0018 名古屋市中区門前町3番1号 矢田ビル1階 |
| 電話番号 | 052-990-4160 |
